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上陽町は「ホタルと石橋の里」をテーマにまちづくりを進めている町で、
明治期から大正期に架けられた11の石橋がある。
中でも有名なのが「ひ・ふ・み・よ・橋」といわれる1連から4連までの石橋群。
今回は１１ある石橋のうち、８つの石橋を散歩した。
先人の「知恵」を、町ぐるみで守っていることはすばらしいことで、
まだ見ぬ３つの石橋も、きっと大切にしてあるのだろうが、
時代の流れに伴い、少しずつ姿を変えなければならない橋がある。
残念なことだが、しかたがない。
平成１３年４月２８日、「ホタルと石橋の館」という資料館が開館、
町では、石橋の保存に努めておれれる。
また、「近代土木建築技術の粋を結集して、優雅にかつ雄大に架設」された
耳納大橋や朧大橋があり、こちらも楽しめる。
この町には紹介する「橋」が多いので、ホームを作りました。
下の橋名を選び散歩して下さい。
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