北九州市では、小倉北区に流れる紫川を中心に
「紫川マイタウン・マイリバー整備事業」を進めている。
北九州市の都心部を流れる紫川を市のシンボルと位置付け、
“川が変われば、まちが変わる”をキャッチフレーズに、周辺の整備はもちろん、
「わっしょい百万夏祭り」などのさまざまなイベントも行っている。
川育ちの私は、個人的には「紫江’s
(しこうず) 水環境館」の
水中を泳ぐ魚を見ることができる河川展望デッキが気に入っている。
たくさんは泳いでいないが、時々姿を現す魚に、ついつい見入ってしまう。
この整備事業の中には、自然をテーマにした紫川十橋の整備計画もあって、
現在(平成13年)九橋が完成している。
このほか北九州市には、大正ロマン掻き立てる「門司港レトロ地区」からも
眺めることができる「関門橋」、北九州発展のシンボル「若戸大橋」等々、
「橋散歩」にはうってつけのスポットが数多くある。
ということで、北九州市「橋散歩」のホームを作りました。
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